「もうすぐ運動会があるから大会プログラムを作らないと…」
「大会のプログラム作りを任されたけどどうやって作ればいいのだろうか?」
「大会プログラムの作り方のポイントを知りたい。」
こういったお悩みに頭を抱えた経験はありませんか。
特に学校の教員やスポーツ関連の指導者の方々は大会プログラムを作る機会があるのではないでしょうか?
急に作成を頼まれた場合にも対応できるように、今回は「大会プログラムを作る際のポイント」についてご紹介します。
□ポイントその1
*全行程を1ページにまとめる
まず、大会の全行程は1ページにまとめるようにしましょう。
「全行程が数ページにわたっていて見にくい」という経験はありませんか?
全行程は目次の次や裏表紙にまとめるのがオススメです。
行程が多い場合は行程の詳細を見開きで記入し、裏表紙に簡単な行程を記入すると良いでしょう。
大会参加者に向けた全行程と、観客向けの全行程のページがあるとより見やすいかもしれません。
□ポイントその2
*ページ番号を忘れずに
各ページにページ番号を必ず振るようにしましょう。
例えば大会プログラムが厚くなると、どこにどの種目の詳細が書いてあるのかを探すことが大変です。
その時に役に立つのがページ番号です。
どこのページにどんな内容が書かれているかを簡単に見つけられるようにしておきましょう。
□ポイントその3
*観客目線も考える
大会プログラムは出場選手だけでなく、観客も閲覧します。
そのため観客にもわかるような内容にしましょう。
特に専門用語が伴う場合は気をつけましょう。
余裕があるのなら参加者用と観客用にプログラムを2つ作るのもいいかもしれません。
□その他のコツ
例えば大会プログラムに過去のトップ成績を記載すると選手のモチベーションが上がります。
また、観客も記録が更新されることを期待して盛り上がります。
プログラムの出来次第で大会を盛り上げることができるので、作りがいがあると思います。
冊子本体をできるだけ薄くすることも重要です。
大会にあまり関係のない内容はできるだけ省きましょう。
大会プログラムは大会中見る機会がとても多いです。
そのため毎回毎回何ページもめくるのは面倒臭いと思う方がいらっしゃるかもしれません。
大会プログラムは使いやすいようにシンプルに作ることもコツの一つです。
□最後に
「大会プログラムを作る際のポイント」についてご紹介しました。
協友印刷株式会社では、wordファイルで原稿をお送りいただけると、冊子の仕上げを責任を持ってサポートさせていただきます。
また、低コストで完成度の高いものをご用意することも可能です。
大会プログラムをお作りの際は、是非仕上げを協友印刷株式会社にお任せください。