「会社の記念誌を作成することになったが…」
「記念誌を仕上げるためにはどのようなポイントに気をつけるべきだろうか…」
「進め方や全体の工数の見積もりについても知りたい…」
このようなお悩みをお抱えの方、いらっしゃいますか?
この記事では、記念誌を作成する方に向けて、記念誌を印刷する上で失敗しないためのポイントについてご紹介していきます。
□記念誌を作成する上で失敗しないためのポイント
記念誌を作成する上で失敗しないためのポイントは以下の通りです。
・作成の時期・工期を見極める
・作成理由・予算の見極めを行う
・記念誌の内容を一つ一つ確実に決定する
*作成の時期・工期を見極める
記念誌を作成する際には、これまでの歴史・データ・コミュニティ内での歩みなどの膨大なデータをまとめる必要が存在します。
したがって記念誌を作成する際は、時期・工期を見極める必要があります。
いつから記念誌の作成を行うのか、データをまとめる時期・工期はどのくらいかかるか、といった問題を一つ一つ丁寧に洗い出して、スケジューリングすることをおすすめします。
*作成理由・予算の見極めを行う
記念誌を作成する理由を明確にすることをオススメします。
記念誌を作成する理由を明確にしておくことにより、記念誌の主題や内容にまとまりが出ることなど、様々なメリットがあります。
また、先述の通り作成の時期・工期・予算を確実に見積もっておいてください。
*記念誌の内容を一つ一つ確実に決定する
記念誌に載せるための膨大なデータを取捨選択するためには、記念誌の内容を一つ一つ丁寧に検討して決定することを怠らないようにしてください。
記念誌に掲載するコンテンツを決めないまま、作成に取り掛かってしまうとプロジェクトを進行する上で食い違いが生じるケースが存在します。
プロジェクトを円滑に進行するためにも、必ず記念誌の内容を決定しておいてください。
□まとめ
記念誌を作成する方に向けて、記念誌を印刷する上で失敗しないためのポイントについてご紹介しました。
当社では、記念誌・社史の印刷の他、一般企業様に向けて「カタログ・パンフレット」「社内報」「取扱説明書・マニュアル」「資料・報告書」「就業規則」などの冊子印刷を承っております。
「初めて相談するから段取りが分からない……」
「冊子の制作について相談したいことがある……」
このような方もご安心ください。
当社では冊子印刷のプロフェッショナルであるスタッフが、1からお客様の相談に応え、またサポートを行います。
興味を持たれた方は、ぜひお気軽にご相談ください。