「データ入力の際、ワードで原稿を書くことになったけど…」
「その他の書類もワードで執筆して納品してほしいらしい…」
「原稿やデータを執筆する際のポイントか注意点があれば知りたいな…」
このようなお悩みをお抱えの方、いらっしゃいますか?
この記事では、ワードで原稿やデータを入力したい方に向けて、ワードで原稿を執筆・作成するポイントについてご紹介していきます。
□ワードで原稿を執筆するポイント
・ワードにある機能を活用する
・縦書きで原稿を執筆する
ワードで原稿を執筆するポイントは以上の2点です。
それでは、それぞれのポイントについて以下に詳しく紹介していきます。
*ワードにある機能を活用する
ワードには文章執筆の作業の効率化を目的に、様々な機能が実装されています。
上部タブには、「挿入」「デザイン」「レイアウト」「参考資料」などの機能タブが並び、選択することでそれぞれの具体的な機能が明らかになります。
また、ショートカットキーと呼ばれる機能を使用すると、日々の作業の効率化が図れます。
「Shiftキー+F7キー」で辞書機能を起動すると、知らない単語やキーワードが出現した場合、その単語、キーワードの意味を瞬時に検索することが可能です。
また、「Ctrlキー+Sキー」を同時に押すことにより、「ファイル」タブからいちいち上書き保存を行わずとも、上書き保存を行えます。
*縦書きで原稿を執筆する
原稿用紙などの形式をワードで執筆する場合、原稿用紙の設定は簡単に済みます。
「レイアウト」タブに原稿用紙設定という項目が存在するので、設定を変更し保存してください。
また、縦書きにもメリットがあり「誤字脱字に気づきやすい」「読みやすくなる」といった利点があります。
□まとめ
ワードで原稿やデータを入力したい方に向けて、ワードで原稿を執筆・作成するポイントについてご紹介しました。
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