「イラストレーターを使いこなしたい。」
「イラストレーターってどのような機能があるのだろう。」
このようにイラストレーターについてお悩みの方はいませんか。
イラストレーターを使用して、デザインしたいという方は多いのではないでしょうか。
しかし、中にはイラストレーターの機能が分からなくて、困っている方もいらっしゃいますよね。
そこで今回の記事では、イラストレーターの基本的な機能についてご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
□イラストレーターの基本的な機能
イラストレーター使用したい基本的な機能を4つご紹介します。
*ペンツール
図形ツールにない形や曲線を使いたい時におすすめです。
クリックでアンカーポイントを作成し、2つ目のアンカーポイントをクリックすると、セグメントが作成されます。
線を終了したい時は、Enterキーを押しましょう。
練習は、直線のみで書けるA、曲線で書くS、曲線から直線の切り返しが必要になるP、仕上げとしてRを書くことがおすすめです。
*ドローイングツール
ドローイングツールには、ブラシツール、塗りブラシツール、鉛筆ツール、曲線ツールといった複数のツールがあります。
フリーハンドの線や絵を描けるので、手書き風のイラストに適しています。
上記で示したペンツールも、ドローイングツールの1つです。
ドローイングツールを使いこなすことで、スキルの幅が広がるでしょう。
*グラデーション
グラデーションを使うことで、ロゴやイラストに立体感を出せます。
イラストに奥行きが出るので、海の深さや空の色に変化をつけられます。
グラデーションを使うためには、グラデーションパネルを使用します。
表示されていな時は、「ウィンドウ」をクリックし、「グラデーション」にチェックを入れてパネルを表示させましょう。
*ブレンドツール
2つの図形が変化するまでの過程を可視化します。
3Dの飛び出すような効果のかかった文字や画像も、ブレンドツールを使うことで作れます。
色や形違いのオブジェクトの中間に前後のオブジェクトを繋ぐように、色や形が徐々に変化するオブジェクトを作成できます。
また、同じ色や形のオブジェクトを均等間隔に並べる時にも使われます。
□まとめ
今回は、イラストレーターの基本的な機能についてご紹介しました。
この記事を参考に、イラストレーターを使用してみてください。
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